美味しいトマト作りは、安全なトマト作りと繋がっている。

トマトのこと

ハッピートマトは糖度が9~12度にもなる高糖度ミニトマト。農薬を極力削減し、受粉はマルハナバチが行っています。トマトは病気に弱く、枝の調整や湿度の調節、虫の侵入を防いだりと常に繊細な作業が必要な気難しい作物です。

9月に苗を定植し、11月には果実が実りだします。味が安定する12月から出荷となります。出荷は6月まで続きます。

トマトの花

​​花房

トマトは黄色い花を咲かせます。花の中央の先の尖った部分がオシベとメシベです。袋状にオシベがメシベを包み込んでいるので、風や動物が触れて揺れるときに受粉します。

マルハナバチ 受粉

受粉

通常トマトの受粉にはトーンというホルモン剤(農薬)が使われていますが、安全のためハッピーファームではマルハナバチに受粉を行なってもらっています。ハチがトマトの花を揺らすことでトマトが受粉します。ハチをハウス内を飛ばすということは、ハチに影響のある農薬は使用できず、結果的に農薬の使用量も削減されることになります。

​※トマトトーン:花房に吹き付けることで受粉したと錯覚させて結実させます。主成分は4-CPA(パラクロロフェノキシ酢酸)。

たわわに成るミニトマト

ハウスの中は長い畝が整然と並んでいます。畝に敷いてあるのはビニールマルチと言って、除草や保湿保温効果のあるビニールです。マルチを敷くことで除草剤を使用することなく、雑草がはびこるのも防げてます。

ミニトマトの果実

​果実

ミニトマトは大玉のトマトとは異なり、一房に何個も房成りします。そして、房元の方からだんだんに熟した実から、一個ずつ手で摘み取り出荷しています。

ミニトマトの選果

選果

摘み取ったトマトは選果機にかけ4種類の大きさに選別されて出荷されます。